クマザサ抽出液【第3類医薬品】ササヘルス

今回、ご紹介するのは、100%国産のクマザサを使用した、第3類医薬品「ササヘルス」です。

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国内の標高1,000メートル以上の原生林で、清浄な空気と水に育まれて自生する天然のクマザサのみを使用しています。 防腐剤などの添加物を、一切入れずに作った抽出液がササヘルスです。ササヘルスは、有効成分のひとつである葉緑素をたっぷりと含有し、昭和44年以来、当時の厚生省から有効性を認められて40年以上、全国で多くのお客様に愛されている、ロングセラーのクマザサエキスです。

 

「ササヘルス」は、このような方に、お勧めいたします。

 

「疲労回復」したい方

「食欲不振」を解決したい方

「口内炎」を治したい方

「体臭除去」したい方

「口臭」の対策をしたい方

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ササヘルスの開発経緯

ササヘルスの製造販売元である大和生物研究所の創業社長である大泉和也氏は、戦争中、静岡県にあった醸造、発酵を専門とする民間の会社に勤めており、主に潜水艦乗務員向けの「栄養強化食品」の開発と製造を行う仕事に従事していました。長期航海に向かう乗組員が、生鮮食品不足によって起こす 脚気や壊血病などを予防する目的でした。 この開発・製造の仕事がきっかけとなり大泉和也は健康食品との出会い、接点を持つことになりました。

 

資源利用としてのクマザサ

太平洋戦争末期になると国内の物資が極端に不足して「栄養補助食品」製造に必要な原料が手に入手しにくい状態でした。そこで、当時原料の対象となっていない植物や、廃棄されていた資源を研究、その中から原料として有用なものを発見・活用する研究が行なわれていました。 当時、日本各地の山岳地帯には、クマザサの群生地がたくさん存在していました。クマザサは一部民間でチマキ、鱒すしなどの保存包装材に使われていた以外は、林業の妨げになる有害植物とされ、積極的な利用を考えることは無かったようです。この無尽蔵ともいえるクマザサを資源として研究し、製品開発することが試みられました。

 

クマザサから「ササヘルス」誕生

抗菌、防腐作用の目的で食品の包装材に使われていたクマザサですが、薬効についてはあまり注目されていませんでした。大和生物研究所創業者の大泉氏は中国の漢方

に関する古典にクマザサが中国名、(じゃく)として掲載されており、いろいろな効用があるということを発見。クマザサの調査、研究を重ね、独自に開発した特許技術を応用して生まれた医薬品が 「ササヘルス」です。

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ササヘルスのパワー

「ササヘルス」は、現在では保健、予防、プライマリーケアの観点から期待される医薬品として、そのニーズは今後ますます高まる傾向にあります。

 

■疲れがなかなかぬけない、疲労を回復症状させたい!

朝起きるのがつらいなど、疲れがたまると、いろいろな病気の引き起こす切っ掛けとなります。
ササヘルスのクマザサの有効成分は疲労を回復し、体調を整えます。

■食欲がない。食べるとよくもたれるなどの症状を解決したい!

胃腸の健康は、体の基本です。
ササヘルスのクマザサに含まれる葉緑素をはじめとする有効成分が食欲不振を解決します。

 

■痛い口内炎をなんとかしたい!

口内炎は口の中にできる一種の潰瘍で、小さいのにとても痛いものです。
口内炎の原因は、細菌やウィルス、アレルギー、免疫の低下など全身的な機能不全といわれています。
ササヘルスに含まれている有効成分は、体内で効果をあらわすほか、患部に直接作用して炎症をとり、症状をやわらげます。

 

■口臭・体臭が気になる方に。

ササヘルス(クマザサ抽出液100%)の有効成分である葉緑素とは、文字通り葉の緑色の色素です。ササヘルス抽出液の緑が濃いのは、葉緑素が多く含まれている証拠です。この葉緑素が口臭に効果 があることは古くから知られ、直接悪臭物質と反応して効果をあらわすといわれます。ガムやキャンディーなど葉緑素を含む製品は数多くありますが、クマザサ抽出液100%のササヘルスの消臭作用は、葉緑素だけの作用ではありません。多糖体、リグニンの有効成分の作用も加わり、身体全体から口臭、体臭の原因を改善します。

 

 

家族全員でササヘルス(クマザサ抽出液100%)を飲みたいのですが、

子供に飲ませても大丈夫?

 

ササヘルスはお子様にお飲み頂いても大丈夫です。ササヘルス(クマザサ抽出液100%)は標高1,000m以上の清浄な水と空気に育まれたクマザサの生の葉だけでつくられた医薬品です。

お子様の飲みやすい方法としては、ササヘルス(クマザサ抽出液100%)を牛乳に混ぜて飲んでいただくことをおすすめしています。

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クマザサの効能

クマザサの効能

 

みなさん、「クマザサ」ってごぞんじですか?

パンダが食べている、あの「くま笹」です。

今回は、「クマザサ」の持つ有用な効果に焦点を当てながら、ご紹介いたします。

 

因みに、パンダはクマの仲間で、本来は肉食の動物ですが、パンダの食事の99パーセントは、笹が占めています。

 

クマザサについて

クマザサは、イネ科ササ属の植物で、主に山地に生育します。クマザサは、高さが1~2mになり、大型のササで、葉は長さが20cmを越え、幅は4~5cmほどになります。葉に隈取りがあるのが名前の由来で、この隈取りは、若葉にはなく、葉が越冬するときに縁が枯れて隈取りになります。「熊笹」の表記がありますが、正しくは、「隈笹」です。
日本では、古くからクマザサは、人々の生活に取り入れられてきました。クマザサの葉には防腐作用や殺菌効果が在るとされ、おにぎりや餅などの食品を包むのことに利用されてきました。
また、中国では、クマザサの名前が中国最古の薬物書「神農本草経」にも漢方薬として登場しており、遥か昔から、その効能が人々の健康に大きく貢献していました。

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クマザサの有効成分

くま笹に含まれる有効成分は次の通りです。

 

葉緑素(chlorophyll)

葉緑素は、クロロフィルとも呼ばれ、植物や藻類などに含まれている緑色の天然色素です。植物が太陽光のエネルギーと、水、そして空気中の二酸化炭素から糖などの有機物を合成する光合成にかかわっています。

 

リグニン(lignin)

リグニンは、高分子のフェノール性化合物で、木質素とも呼ばれます。栄養学の分野では食物繊維としてのリグニンは、腸管内の残留物の排出に役立ち、大腸がん、肥満等の生活習慣病の予防防止、便秘や腸内環境の改善、ダイエット等に役立つとされています。

 

この他にも、クマザサには、ミネラル類、カルシウム、ビタミンC、ビタミンK、ビタミンB₁、ビタミンB₂などのビタミン類が豊富に含まれています。

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クマザサの効果

クマザサは、昭和44年に当時の厚生省から有効性が認められ一般医薬品として承認された成分です。効能効果には、

 

・疲労回復

・食欲不振

・口臭

・体臭除去

・口内炎

 

また、最近の研究で判ってきた効果として、次のものがあります。

 

・血液浄化作用[1]

・細胞賦活作用

・造血作用[2]

・殺菌・制菌作用

・粘膜の保護修復作用

・抗ガン効果[3]

・消炎作用

・創傷治癒促進作用[4]

・抗アレルギー作用

・腸の蠕動運動昂進作用

・抗コレステロール作用[5]

・抗潰瘍作用[6]

 

昔から万能薬として親しまれてきたクマザサの効能は、とても幅広いというのが特徴です。

ぜひ、毎日の健康のためにクマザサを取り入れるのも一つの方法です。

 

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[1]Maternal-fetal distribution and transfer of dioxins in pregnant women in Japan, and attempts to reduce maternal transfer with Chlorella (Chlorella pyrenoidosa) supplements
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15985279

[2]Effects of sodium ferrous chlorophyll treatment on anemia of hemodialysis patients and relevant biochemical parameters
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27049084/

[3]Chlorophyll-Mediated Changes in the Redox Status of Pancreatic Cancer Cells Are Associated with Its Anticancer Effects
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30057678/

[4]Anti-human cytomegalovirus activity of constituents from Sasa albo-marginata (Kumazasa in Japan)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19024629/

[5]Effect of Chlorophyll on Plasma Lipids in Rats
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003167414/ja/

[6] In vivo evaluation of Kumazasa extract and chitosan films containing the extract against deep skin ulcer model in rats
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18057735/