プシュケー16種類乳酸菌と24種類の酵母の濃縮エキス

 

マスコミなどでも紹介されているように、健康の鍵は『腸活』にあります。

食生活の変化や加齢により、私たちの腸内の善玉菌の数は、年齢を増す毎に少なくなる傾向にあります。

そこで近年注目の、バイオジェニックスという発想!

バイオジェニックスは、直接、吸収されカラダ全体に巡ることで、健康面や美容面にも役立ちます。乳酸菌そのものがではなく、『乳酸菌が、産生分泌した成分』なので、腸に届く前に胃酸で減ってしまうことがありません。

 

      「バイオジェニックス」を詳しく解説した記事は、こちら

 

今回、ご紹介するのは「バイオジェニックス」という新しい考え方に基づいて開発された、16種類乳酸菌と24種類の酵母菌が作り出す「乳酸菌酵母共棲培養物質」を配合した「プシュケー」です。


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プシュケーは、このような方に、お勧めいたします。

  ・お酒を飲む機会が多い

  ・毎日がすっきりしない

  ・なんだか老けた気がする

  ・ダイエットが気になる

  ・生活にハリがない

  ・もっとごはんを美味しく食べたい

  ・健康維持したいのに、何したらいいか分からない

 

「腸活」が必要な理由

 

私たちの生活環境は、常に外部からの刺激を受け、緊張状態に晒されることが多いものです。

 

栄養の偏り
食事の欧米化の影響で、日本人の肉類の摂取量が増加。

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肉は腸内で腐敗しやすく悪玉菌を増やす原因にも。

 

運動不足
在宅ワークが増えたことで体を動かす機会は減っています。

                              ↓

運動不足は肥満につながり、やがて生活習慣に関わるリスクにも。

 

不規則な生活
腸での消化・吸収にはある一定のリズムがあります。 シフト制の仕事や夜更かしなどで、生活リズムが乱れると身体にも影響が…。

                               ↓

身体に老廃物がたまると、悪玉菌が増えて腸内環境も悪化してしまいます。

 

ストレス
腸は独自の神経ネットワークを持ち、第二の脳といわれています。

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ストレスと腸にはかかわりがあり、ストレス過多になると腸の動きが鈍ってしまいます。

 

善玉菌は加齢とともに減少することが分かっています。気をつけていても、40歳代を過ぎると、悪玉菌が優勢になってくる傾向があります。

 

人は栄養を腸から吸収します。そのため、腸の悪玉菌の繁殖がすすむと、有害物質を作り出し、 血液の流れに乗って体中に運ばれて身体に悪影響を与えてしまいます。健康のためにも「善玉菌が優勢で、 悪玉菌とのバランスがとれている」環境が大切です。

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理想的な腸内フローラのバランスは

一般的に、腸内環境は
善玉菌2:日和見菌7:悪玉菌1のバランスが理想的だと言われています。
善玉菌が悪玉菌より多く、悪玉菌の増殖を抑えるバランスが大切です。

 

しかし、

乳酸菌は酸に弱く、いくらヨーグルトなどで摂取しても、腸に届く前に胃酸で死滅してしまいます。

そこで、

おすすめなのがプシュケーです!

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プシュケーをお勧めする6つの理由

「乳酸菌酵母共棲培養物質」という言葉をご存じでしょうか。

乳酸菌や酵母菌が増殖する過程で、それらの菌から作り出される様々な物質を含んでいる物質のことです。 たとえば乳酸菌が作り出す物質は「乳酸菌産生物」といい、酵母菌が作り出すものは「酵母乳菌産生物質」といいます。

じつはこれらが含まれている「乳酸菌酵母共棲培養物質」が健康に有用であることが様々な研究で分かってきました。

「乳酸菌産生物」をイメージする物質が乳酸です。 乳酸は乳酸菌が産生する酸っぱい物質で、お腹の中で善玉菌が活発になる環境作りが期待できます。

このほかにもさまざまな菌の産生物について世界中で研究がなされ、健康に関する多数の報告がされています。

「プシュケー」は、微生物研究の権威として知られる農学博士の小牧久時先生が永年の研究の末、 選び抜いた16種類の乳酸菌と24種類の酵母菌が作り出した菌の産生物を含む乳酸菌酵母共棲培養物質を濃縮した貴重なエキスです。

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プシュケーが健康をサポートする6つのポイント

16種類の乳酸菌と24種類の酵母菌から作られる産生物質

プシュケーは、16種類の乳酸菌と24種類の酵母菌を共棲培養し、その分泌液を抽出して濃縮しています。人の体内にもともと棲んでいる菌の分泌液なので、 腸内でも、温度や時間、環境などの制限を受けにくい特徴があります。

ニンニクの無臭栄養成分でパワーアップ

ニンニクの栄養成分であり臭いの心配がない、サチヴァミン複合体を加えて、 共棲培養しています。これによって、栄養分が豊富になり、健康パワーもアップします。

胃酸に左右されない

ヒトの胃酸はとても強いので、口から入ってきた善玉菌を殺してしまい、腸まで届けることができません。 そこでプシュケーは、善玉菌を増やすのではなく、 「善玉菌に栄養・エサを与える」という発想で開発されています。もともとヒトの体内に存在する菌の分泌液を濃縮したエキス なので、胃酸に強く、温度などの環境にも影響を受けにくい特徴があります。分解されずに胃を通過したプシュケーの栄養は善玉菌と相性がとても良いのです。

原株は信頼の管理機関から入手

顕微鏡で見ただけでは、その菌が善玉菌であるかどうかはわかりません。 プシュケーの40種類の原株は、 山野に自生する野生果物の菌と、粋菌を管理する信頼できる機関から、取り寄せたものです。

保存料・香料は無添加

プシュケーは、お子さまからご高齢の方まで、毎日、続けて安心してお飲みいただきたいため、 できる限り添加物を加えないように製造しています。気になる香料、保存料は一切含まれておりません。

30年以上研究を重ねた実績!

プシュケーの開発者である小牧博士は30余年をかけて腸内の善玉菌を研究してきました。一言で乳酸菌や酵母といっても、 それぞれ数百もの種類があり、組み合わせ次第で内容や質が大きく変わってしまいます。小牧博士は、長い研究の中でよりより菌の組み合わせを発見し、プシュケー開発に至りました。

プシュケーは大きな広告もせず、口コミで、大変多くの方に利用され続けています。自分のため、そして大切な家族のため、健康を強く願う方々へおすすめしたい商品です。

バイオジェニクスという考えを食生活にとり入れることで、健康でバランスの整った、よりよい毎日を過ごしましょう!

 

プシュケーの公式ページはこちら

 

腸内環境を改善する新しい考え方「バイオジェニックス」とは

 

「バイオジェニックス」という言葉をご存知でしょうか。

食生活の変化や加齢により、私たちの腸内の善玉菌の数は少なくなる傾向にあります。腸内の善玉菌は、腸内の環境を整えるほか、免疫機能を高めたり、生活習慣病を防ぐ働きにも関わるとても大切な存在です。
そこで注目したいのが、「バイオジェニックス」。乳酸菌研究の世界的パイオニア、東京大学名誉教授の光岡知足先生によって近年、提唱され始めた言葉です。

この記事では、「バイオジェニックス」について、詳しく解説し、私たちに、どのように役立つのかを、解説いたします。

 

・バイオジェニックスとは

・バイオジェニックスの機能性食品としての位置づけ

・バイオジェニックスの効果

 

バイオジェニックスとは

バイオジェニックスとは、乳酸菌などの善玉菌が作り出す、人間にとって有用な物質のことを言います。バイオジェニックスは、腸から吸収され、カラダ全体に巡ることで、健康や美容に貢献するのです。
例えば、酒造酵母菌は、周囲にある糖分に働きかけて「アルコール」を作ります。もともと「アルコール」は、酵母の中にも周囲の糖分の中にも存在しておらず、酵母菌の体内にある酵素が糖質と反応を起こすことで、新しく生成される物質です。同じように、バイオジェニックスは、乳酸菌が、新たに作り出した「代謝産物」であるとお考えください。つまり、バイオジェニックスは、乳酸菌などの微生物そのものではなく、乳酸菌が、作り出した乳酸菌生産物質なので、腸に届く前に胃酸で死滅することなく、身体に直接働きかける画期的な方法なのです。その代表格といえるのが乳酸菌生産物質です。

 

バイオジェニックスの機能性食品としての位置づけ

食品には、3つの機能があります。

・栄養機能(一次機能)

・風味・嗜好機能(二次機能)

・体調調節機能(三次機能)

 

これら、食品が持つ3つの機能の中で最も重要な、「体調調節機能」には、免疫などの生体防御、疾病予防と回復、体調リズムの調節、老化抑制などの作用があります。体調調節機能をもった食品は、「機能性食品」と呼ばれ、さらに、その作用メカニズムの違いから、

 プロバイオティクス(probiotics)

 プレバイオティクス(prebiotics)

 バイオジェニックス(biogenics)

の3つに分けられます。

 

プロバイオティクス

プロバイオティクスは、食品の中に存在する生きた菌自体を直に摂取することで、腸内環境を改善する食品です。乳酸菌、ビフィズス菌などの生菌を含む乳酸菌飲料やヨーグルトなどの発酵乳製品、そして、納豆菌を含む納豆や酪酸菌を含む発酵食品、醸造乳酸菌から作られたぬか漬け、味噌、キムチ、などがプロバイオティクスに分類されます。

 

プレバイオティクス

プレバイオティクスは、すでに腸内に取り込まれた善玉菌が活躍しやすいように、腸内環境のバランスを改善することを目的とする食品です。サトウキビ、たまねぎ、キャベツ、ごぼう、アスパラガス、蜂蜜、バナナ、牛乳、ヨーグルト、ジャガイモ、ブドウ、きなこ、にんにく、トウモロコシなどの野菜類を始めとして、オリゴ糖や、食物繊維、ビフィズス菌増殖促進因子(Bifidogenic Growth Stimulator (B.G.S.)などがこれに該当します。

 

バイオジェニックス

バイオジェニックスは、乳酸菌などの善玉菌が作り出した有用成分を直接体内に摂取することです。免疫賦活、コレステロール低下作用、血圧降下作用、整腸作用、抗腫瘍効果、抗血栓、造血作用などの生体調節、生体防御、疾病予防・回復、老化制御などに働く食品成分で、乳酸菌体ペプチド、乳酸菌生産生理活性物質、植物フラボノイド、DHA、EPA、ビタミンA・C・E、β-カロチン、降圧物質、コレステロール低下物質、血糖低下物質などの成分が該当します。
つまり、菌が生きていることが重要ではなく、乳酸菌が作り出した物質(乳酸菌生産物質)が、腸内の免疫機能を刺激することで体全体の機能活性を促し、さらに腸内フローラにも良い影響を与える、というメカニズムです。

 

 

バイオジェニックスの効果

バイオジェニックスは、腸内フローラを介すことなく、身体にに直接作用することで、多くの有用な働きをもたらす、新しい考え方に基づいた食品成分です。今、バイオジェニックスこそが、生活習慣病や老化の防止に有望だという考え方が広まりつつあります。

 

【生体調節 】
 ・ストレス
 ・食欲・吸収

【生体防御】
・免疫賦活
・抗アレルギー

【疾病予防・回復】
 ・整腸
 ・血圧降下
 ・抗血糖
 ・抗血栓
 ・造血
 ・抗ウィルス
 ・抗腫瘍
 ・コレステロール低下

【老化抑制】
 ・老化予防
 ・寿命延長

 

従来の考え方から、生きた乳酸菌そのものを、ヨーグルトや乳酸菌飲料などで取り入れても、短期間において、腸内環境が整えられることは、間違いではありません。しかし、乳酸菌そのものが腸に入っても、その乳酸菌が腸内で増殖し、さらに定着していくことは、なかなか難しく、通過菌として体外に排出されてしまうことが多いのです。

 

ぜひ、画期的な新しい「バイオジェニクス」という考え方を取り入れて、健康な身体作りを目指してください。

 

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